茂原市議会 2020-12-02 第2号 令和2年12月2日
○市民部長(久我健司君) 第4回のあり方検討委員会において、経営形態変更の選択肢とい たしましては、独立行政法人化や指定管理者制度、民間移譲などがあるとのことでございます。 ○副議長(前田正志君) はつたに幸一議員。 ○9番(はつたに幸一君) 今のお答えで、より効率的な回答が分かっているのであれば、な ぜ初めから併せてそれを検討しないんですか、お伺いします。
○市民部長(久我健司君) 第4回のあり方検討委員会において、経営形態変更の選択肢とい たしましては、独立行政法人化や指定管理者制度、民間移譲などがあるとのことでございます。 ○副議長(前田正志君) はつたに幸一議員。 ○9番(はつたに幸一君) 今のお答えで、より効率的な回答が分かっているのであれば、な ぜ初めから併せてそれを検討しないんですか、お伺いします。
病院事業は現場であり、従業員がいる中で、事業の廃止、民間移譲など、人員整理を伴うような経営形態変更の話は公には話せないでしょうし、加えて、その経営はまさに火の車で、はっきり言ってお金がない状況です。ですので、建て替えについても結局は市に頼らずにできるはずもありません。結果、民間移譲を含めた思い切った判断や多額の費用がかかる建て替えは、そもそも病院側は答えを出せる立場にないと私は感じております。
さて、経営形態変更時の条件はどのようなものがあるのでしょうか。そして、その条件クリアのために必要となる費用の見込み額について、具体的に教えてください。 次に、要旨の(2)松戸市病院運営審議会とその答申についてです。 現在、松戸市病院事業のあり方については、市から諮問して松戸市病院運営審議会で話し合いが持たれている状況です。この運営審議会について、まずお聞きします。
◆広瀬義積議員 今度の経営形態変更に向けて改善された点があるということを確認させていただきました。 次に、学童数の増加によってこどもルームの加入の部分が増えて、手狭と言えるような施設があるわけですけれども、その辺についての整備計画、それから指導員の方の処遇というものは今までどおり、もしくは改善されるということになるのでしょうか。 ○長谷川清和議長 健康福祉部長、佐藤満さん。
まず、地域経済についてということで、大企業の地域経済における役割と社会的責任及び社 員に対する雇用責任、これはIPSアルファテクノロジの経営形態、変更に伴う影響について ということですが、私としても、企業は利益の追求だけでなく、環境保全や地域経済の拡充及 び安定的雇用の確保等の社会的責任を果たすことは必要だと考えております。また、そのよう に企業側にも要請してきたつもりであります。
そのためには、今年度におけるさまざまな内部改革を実行し、平成22年3月を目標期日とする独立行政法人への経営形態変更に向かって具体的な作業を進めてまいります。